第1回 新春書道ワークショップ

こんにちは!
ついに、人生初のワークショップ開催が決定しました!

内容は、今年の干支である「子」を、色紙に自由に書いてみよう!
というもので、書き初めがしたいという方や、自由に筆遊びがしたい方向けです。
書いた作品はお持ち帰りいただけますので、ぜひ家に飾って、今年1年楽しんでいただければと思います。

書道というと、お手本があって、それを見ながら練習して、かけたら先生のところへ持って行き、朱でなおされて、また練習して…
というイメージがあるかと思います。もちろん私もそうでした。

しかし、この方法で、どれだけの方が字を書くことを好きになったでしょうか。
もしくは、自分の字に自信を持てるようになったでしょう。

私は正直、好きになれませんでした。
朱でなおされた自信作を見るたびに惨めな気分になりますし、左利きの子はそれだけで不利、という扱いを受けている。
ちっとも楽しくないし、多くの方はその時、「お手本が絶対」「お手本に合わせることが善」という
意識を刷り込まれているのではないかと思うのです。

そんな書道教育を私は変えたい!!!!

ちょっと大きいことを言いました!

でもそれが、私がワークショップをしたいと思ったきっかけです。

そこで私はワークショップに来てくださる方に、1つお約束をしたいと考えています。それは…

「どんな練習作でも、作品として尊重し、朱でなおすことは一切しません。」

私の方から、ここを直せ、これはダメだというのではなく、どういう字を書きたいのか、そのためにはどうすればいいのかを一緒に考え、自ら課題を見つけ解決していく力を養う場にしたいと考えています。

そしてもうひとつ、ワークショップに来てくれる方に考えて欲しいことがあります。
それは、「綺麗な字とは何か。」です。

みんなが読める字ですか?
お手本のような字ですか?

みんなが読める字だったら、多くの方が書けているはずですし、今やパソコンがいくらでも綺麗なフォントで文章を書いてくれます。
お手本だって、書く人が違えば文字も変わりますし、時代が変われば綺麗の定義も変わります。
絶対的な正解というものは無いのです。
それでもなお、自分の手で一般的に言われている“綺麗な字”を書きたい理由は何なのか。
答えは出なくても構いません。
少しでもそんなことを考えていただける時間になればなぁ、と思っております。

と、いろいろ難しいことも書きましたが、兎にも角にも、楽しく、縛りのないワークショップを目指していきたいと考えております。

こんな私に、少しでも興味を持っていただければ、
至らぬところもあるかと思いますが、ぜひ、ワークショップにお越しくださいませ!

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